閲覧・百合注意

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「うぅん……」

 私はカーテンの隙間から差し込む日の光で目を覚ます。ベッド横に置いてある○○のスマホで時間の確認を行うと7時47分と表示されている。普段なら○○も起きて仕事に出かけている時間だが、上司から有休を消化しろと言われたらしく1週間ほどの休みをもらっているらしい。私も夏季休暇なので○○の家にお泊りして一緒に過ごしている。私は未だに眠っている○○の上に乗り首筋に顔をうずめる。しばらく、○○の匂いを官能していると私の身体はぶるりと震える。昨晩○○と行為に及びお互いの体液と真夜中に起きて、私がしたおしっこが冷えて私の身体を冷やした影響か激しい尿意に襲われる。

「(もう少し我慢したいけど……結構限界だな。○○が熱がりだから結構冷房を効かせてるのもあって)」

じゅっ……しゅうぅぅ。

 私は漏れ出したおしっこを何とか止める。このままだとすぐに出てしまうだろう。いつもなら飲ませるのだが寝てるからかけるだけに済ませよう。その後は一回やって一緒にシャワーを浴びることにしよう。そう決めた私は、股間部に入れてる力を緩める。

しゅい、しゅううううううううううう…

 緩やかに出てきたおしっこは次第に勢いを増して音を立てる。今、私は○○を汚してるんだ。と言う悦びと本来なら致す場所ではないところでしてしまっている背徳感で私は満たされる。

“んー、暖かい………サラもしかしておしっこしてる?”

 ○○は目を覚まして状況を飲み込む。

「我慢できなかったからね。それよりも○○も一緒にしよ。どうせもう汚れてるんだし」

“はぁ……洗濯するのは私なんだからね”

 そう言いながら○○は私の背中に手を回して、目を閉じる。そして、私の太腿辺りに温かい水流が当たる。

しゅじぃぃぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

 ○○は私より先に終えるが私のおしっこはまだ終わらない。私はまだ半分ぐらいしか出していないがおしっこを止める。○○は布団の中でおしっこをしたのが恥ずかしいのか、私から視線を逸らす。そんなことされてしまえば、襲いたくなってしまう。○○が私の背中に回した手を離したのを確認して○○の首筋にキスをして布団をどかす。敷布団は私たちのおしっこで大きなシミができている。

「すごい匂い……一緒にシャワーを浴びようか」

“変なことしないでよ。やるならせめて夜まで我慢してよ”

「夜になったらいいんだ」

“どうせ我慢できないでしょ?だったら発散してくれた方がマシだし。1日我慢させたら翌日、動くのもキツイぐらいに酷かったし”

 私たちは近くに常備しているタオルで身体を拭くと、○○はおしっこで汚れた布団を抱えると洗面所に向かう。洗面所で布団の処理をして風呂場へと入る。その後は二人でシャワーを浴びて着替えると、○○は朝食の準備を始める。私はそんな○○に手を出したりするが、○○に叱られて諦める。でも手を出したくなるのは○○のせいだ。あれだけラフな格好をしていれば自分から襲ってくれと言っているようなものだ。しばらくして朝食が完成して私も配膳を手伝う。

「やっぱり○○の作るご飯は最高だなぁ。毎日食べたいぐらいだよ」

“大体半年ぐらいはこの家で過ごしてるんだから、ほぼ毎日のようなものじゃん”

「半年はコンビニ弁当か缶詰とパックのご飯で過ごしてるんだけど」

“サラの胃が弱いからね。作り置きを持って帰ってもらうって選択ができないからなぁ。やっぱりサラに料理を覚えてもらった方がいいかな”

「でも卒業したら○○と暮らすからいいんじゃないかな?私は離れる気はないけど、○○は私以外に好きな人居るの?」

“サラのことを愛してるは事実だけど、私は出張とかあるから毎日作るれるわけじゃないんだよ”

 不意に愛してると言われて私の顔に熱が集まる。普段は弱いくせに不意打ちで言葉を投げてくるズルい人だ。

「まぁ少しずつなら学んでいこうかな。○○が暇な時にでも教えてよ」

“いいよ”

 朝食を終えて○○は食器を洗い、その間に私はテレビを見る。とはいえ、夏休みだから平日に面白い番組をやってるはずもなく私はソファでゴロゴロしながら○○の洗い物が終わるのを待つ。しばらくすると、○○は洗い物を終えて私の横に座る。それを見てすぐに私は○○の膝に頭を乗せる。

「ねぇ○○今日は何する?」

“遊びに出かけるにしても、この前海に行ったからね。昼ぐらいに食材を買いに行くぐらいかなこの後の予定は。洗剤も油もまだ替えもあるし、コーヒーだって常備してるし日用品で買うものはほとんどないから目的が無ければ行って食品を買ってすぐに帰るつもりだけど?”

「大型ショッピングセンターに行こう。あそこのゲーセンで遊ぼう」

“構わないけど、そこそこ距離があるからなぁ。となるとバイクか車を出した方がいいか”

「バイクがいい」

“なら着替えてから出かけようか”

「そのままの服でもいいじゃん」

“誰かさんが至る所にキスマークを付けてるせいでね。この服装だと隠せないし”

「○○は私のだって印だからね。この前のナンパ野郎たちに手を出させないための策だよ。○○は華奢で戦いに向いてないから、誰かのものだとわかったら相手も手を出さないでしょ。まあ、私の○○に手を出すなら容赦なく潰して、不能にするけど」

“もう少し体力づくりしようかな……”

「○○は今のままが魅力的だから軽い運動でいいと思うよ。何かあれば私が守るから」

“守られることにならない方がいいんだけどね。とりあえず準備して行こうか”

 ○○はそう言って出かける準備をする。私も準備を済ませると部屋を出る。すると、着替えを終えた○○も着替え終えて出てくる。暑がりの○○は薄手の上着を着て私のつけたキスマークを隠している。

「(今度は隠せないところに付けようかな)」

 その後は何もトラブルもなく目的地にたどり着く。○○の背中に抱き着く形になり何度か手を出したくなったものの、流石に運転中に手を出すのは危ないので我慢をしたが、到着して停車したところで私は○○の胸を揉む。○○は呆れながら私の手をはたく。

“外ではやめてよ。そもそも、人に見られたらどうするの”

「見せつけたいかな。私は見られても困らないし。○○が恥ずかしいなら人目の付かないところに移動しようか?それともトイレの個室の中でヤる?」

“だから外ではやらないよ……我慢できないなら一人でヤりなよ”

「夜まで我慢するから、夜は覚悟しておいてよね○○」

 私は○○の手を引いてゲーセンへと向かう。まずはシューティングゲームをする。とは言え、キヴォトスでの銃撃は基本なので苦戦することなく最後までクリアできる。次はプリクラを撮ることにする。

「そういえば○○と写真ってあまり撮ってないよね」

“写真自体そんなに撮ることないからね”

 機械の中に入るとお金を投入してから、私は○○にキスをしつつ服の中に手を入れて胸を揉む。○○は振りほどこうとするも私と○○とでは力の差が大きい。しばらくすると○○も抵抗をやめて私にされるがままになる。プリクラが撮られた後もしばらく、○○を攻めるが流石に長時間ここに居るのはまずいと思い我慢して○○の手を引いて出ることにする。

“夜まで我慢するんじゃなかったの?”

「人目に付かないからいいかなって思って。さ、他のゲームとかで遊ぼうか。○○って仕事とかでストレスたまらないの?」

“私は自分のしたい仕事を職業にしているからね。だから問題ないよ”

「ストレス発散にパンチングマシーンとかいいかと思ったんだけど」

“寧ろ私にはパワーないからパンチングマシーンでストレス溜める形になりそうだな”

「なら一回やってくるね」

 私はそう言ってパンチングマシーンに挑戦する。全力で殴ることで機械から凄い音がして画面が暗転する。

「……あ」

“どれだけ力強いのさ”

「い、いやぁこれは機械の経年劣化だよメンテ不足に違いない」

 そんな会話をしていると、店員が来てバックヤードへと連れていかれる。防犯カメラで普通にしただけで壊れたのを確認されたことで責任を取らされることはなかったものの、店側曰くパンチングマシーンはこの前の日曜日にメンテナンスをしたばかりらしい。

“とりあえず弁償にならなくて済んだけど……メンテしたばかりのパンチングマシーンを壊すってどうなの?”

「大丈夫普段は加減できるから……加減できないと○○の腕なんて行為中に折れてるからね」

“怖いこと言わないでくれるかな。取り敢えずもう少し楽しんでから昼食にしようかUFOキャッチャーにモモフレンズのぬいぐるみがあったし”

 私たちは十数回の挑戦でミスターニコライのぬいぐるみとスカルマンのぬいぐるみを獲得する。○○はスカルマンのぬいぐるみを抱きしめる。ただのぬいぐるみなのに、それ相手にすら嫉妬してしまうのに自分はまだまだ子供だな。と思ってしまう。私以外に○○に抱きしめられるのは気に入らない。私は少し不機嫌になりつつ○○の手を引っ張りフードコートへと向かう。昼時前とは言え、夏休みという時季なだけあって学生がいっぱい居る。その中で空いている席を見つけて、○○に席の確保を頼み私が○○の分まで注文することにする。ハンバーガーとポテトのセットを二つ注文して、商品を受け取ると席へと戻る。

「○○はポテトLサイズでよかったんだよね?」

“うん、ありがとうサラ。代金は”

「○○の家に泊まってる間はご飯代打してないしここは私が出すよ」

“別にお金は気にしなくてもいいんだけどな。サラは学生なんだから好きなものに使えばいいし”

「コスプレ衣装を買うのに使ってるからそれなりには好きなものに使ってるよ。あ、○○のてりやきバーガー一口ちょうだい。私のスパイシーチキンバーガーも一口あげるからさ」

“いいよ”

 そういって○○は私に食べかけのハンバーガーを差し出す。私はそれにかぶりつくと、私のハンバーガーを○○に差し出す。○○も小さくかぶりつく。

“そこそこ辛いね”

「この辛さがいいんだよ。そうだ今日の夕飯は何?」

“冷やし中華はこの前作ったし、まぁ何品か適当に作るってかんじでいいか”

「○○の手料理は何でもおいしいから楽しみだな」

“メニューのネタが尽きるからサラもリクエストしてくれたら助かるんだけどね”

「私は○○を食べたいかな」

“この煩悩娘が……”

 私たちは食事を終えて席を立つと、食品売り場に向かう。食品売り場で○○は果物や野菜を吟味して籠へと入れる。

「あ、○○うなぎが食べたいなぁ」

“あぁ、成るほど。なら夕飯はうな丼か。ついでにう巻きも作ろうか。そうなるとお酒を”

「駄目だからね」

“はいはい、分かったよサラ”

 ○○は意外と酒豪で一人でかなりの量を飲む。そうなってしまえば構ってもらえる時間が少なくなってしまう。だから、私はお酒を買おうとする○○を制止する。仮に飲むならせめて私が飲める歳になって一緒に飲み明かしたいものだ。その後、2、3日分の食品を購入する。

“ちょっと変える前に御手洗い行ってくるよ。サラは大丈夫?”

「大丈夫、それに溜めるのは得意だからね」

“その発言はどうかと思うんだけど”

  私は○○から荷物を受け取って、○○がトイレに行ってる間にイベントで開いている露店を眺める。そこには変な物も売ってある。私はそこにあるものに興味を引かれてそれなりの量を購入する。

「(まぁ効果はないだろうな)」

“何か面白いものでもあったサラ?”

「ひゃあ!○○かビックリした……何でもないよ。○○を待ってる間に何か面白いものがないか見てただけだからね」

 ○○は私から荷物を受け取る。そして、ショッピングセンターを出て○○の家に帰宅する。帰宅すると荷物を私が片付けて○○はお風呂掃除をする。掃除を終えてた○○はソファで寛いでいるので私は○○を押し倒して、○○の服を脱がす。

“夜まで我慢してよサラ”

「我慢するよ。ただ、服を脱いでいちゃつきたいだけだから」

 私はそう言いながら、○○のショートパンツを脱がせる。私も服を脱いで○○の上に倒れ込む。○○のいい匂いに交じって僅かにする汗の匂いは私を興奮させる。

「このままお昼寝しよ○○。今夜は寝かせないから今の内にいっぱい寝ようか」

“それならせめて布団に行こう。私の部屋のは干してるからサラの部屋で”

「いいけど、あれ洗濯に出してないから少し匂うよ」

 私はそう言いつつ、○○を抱っこして私の部屋へと向かい。ベッドの上に○○を降ろし、私は○○の上に乗り冷房を付けるとタオルケットをかける。その後はぐっすり眠り夕方になって起きてお風呂を入れ始める。○○はその間に朝干していた布団を取り込む

「(いくら二階のベランダに干してるからって下着姿でベランダに出るのはどうかと思う)あ、お風呂が沸いたから一緒に入ろう○○」

 私は○○の返答を聞かずに脱衣所に引っ張っていく。ここまでくれば、○○も諦めて一緒に入ってくれる。下着を脱いで一緒に風呂場に入ると私は○○を椅子に座らせる。

「○○身体洗ってあげる」

 私はそう言って身体を洗う用のタオルにボディーソープを付けて○○の背中を擦る。しばらく後ろの方を洗うと、今度は前の方へと手を伸ばす。

“前は自分がやるから”

「いいじゃん」

 私はそう言って○○の胸を触りながら身体を洗う。○○の弱点は知っているからそこを攻めつつ、洗っていき手を○○の股へと伸ばして指で、○○の股を洗う。

「ねぇ、○○綺麗にしてるはずなのに私の手○○ので汚れて来てるんだけど……まぁこれは○○が気持ちよくなってる証だもんね」

 私はそう言いながら○○が絶頂しないように攻めて、泡を洗い流す。その後は○○の頭を洗い、私も自分の身体と頭を洗い○○と一緒に湯船に浸かる。私は○○の膝の上に乗りかかり、キスをする。中途半端な状態で止められたせいか○○からも求めるように動く。私はしばらくしてから離れると蕩けた表情で私を見つめてくる。これはもう○○から求めてるから関係ないだろう。私は○○を湯船の縁に座らせると、○○の股間部に自身のを合わせて腰を動かす。しばらく動いていると、くちゅくちゅという水音が響くそしてそれを続けていると○○は絶頂する。

「可愛いよ○○。ん、おしっこしたくなっちゃったな。○○このまましていいよね?」

 私はそういうが○○は余韻からか反応がない。沈黙は肯定と言うことで、私はそのままの状態で力を抜く。

しょろろろ……しゅいぃぃぃぃぃぃぃぃ。

 お互いの股をくっつけたままの放尿により私のおしっこは飛び散る互いの身体を汚す。○○にする度に私は興奮をおぼえてしまう。綺麗な○○を私の汚いもので汚すという背徳感が私を満たす。それに飲ませたりするときも私のものが○○の中で一つになると考えると幸せで一杯になる。

じゅいいいいいいいいじょろろろろろろろしゅいいいいいいいいいいいい

 未だに私のおしっこは勢いが収まらない。時間にして一分半ほどして漸く勢いは収まり始める。

しゅいぃぃぃぃ……ちょろろろ

 私はおしっこが終わると、シャワーでお互いの身体にかかったおしっこを流す。身体を綺麗に流したあたりで○○も元に戻り、私から少し距離を取る。

「もう何もしないよ(今は)」

“はぁ……流される私も悪いから文句は言わないよ。とりあえず夕飯の準備しようか”

 脱衣所に行きバスタオルで身体を拭くと寝間着に着替えて、○○はキッチンへと向かう。私はその間に一度部屋に戻り露店で買ったものを取り出す。どうせ効果はないだろうと思いつつも一錠飲むと飲んでから一時間後、半日間男のアレが生える薬を買ってしまった。しかも一錠じゃなくかなりの量を買ってしまっている。

「ま、どうせ効果なんてないでしょ」

 私はそう呟き一錠だけ取り出して薬を飲む。その後は、下に降りて○○の夕飯ができるのを待つ。完成後テーブルに鰻料理が並べられる。

「量少な目で種類いっぱい作ったんだ」

“サラにはいろいろ食べて欲しいからね”

「○○が食欲旺盛なだけだと思うんだけど」

 いつも通り美味しい○○の手料理を食べて、食器洗いを終えるとテレビを見てのんびり過ごす。私は○○の脚の間に座り○○の方へと凭れ掛かる。○○がそんな私を抱きしめてくれることで、○○の匂いが私の鼻腔をくすぐる。更には○○の胸が背中へと押し付けられる。私は下半身に違和感を覚えて手を持っていく。すると硬い何かに当たる。

「○○ちょっとトイレ行ってくる」

 私は○○から離れて、トイレに入り鍵をかけてズボンとパンツを降ろす。そして、教科書でしか見たことのない、男のアレが私の下半身から生えている。

「あの薬本物だったんだ」

 私はそのことに喜びを覚えて今夜あることを決行することにする。

 


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